松川町のりんご農園”あっぷるハウス宮下”の業務日誌

「 春の足音 」

 

当園は標高800mの高原に位置しております。

 

なのに昨日は20℃近くまで気温が上がりすっかり春気分。

 

そんな気分は人間だけではないようで

少し早いふきのとう。

 

写真を撮っていると

 

お義父さん・・・「これも写真に撮って」 と自分の趣味を半ば強制的に押しつけてくる感じで撮らされたのが

 

 

わかりますか?

 

「 節分草 」っていう花らしく とっても綺麗でした。(お義父さんごめんなさい)

 

畑から見る南アルプスは

 

 

雪も少なくなってきて、春がすぐそこまできているのを感じます。

 

いつもは二人で畑仕事をしていますが、この日は妖精が遊びにきてくれました。

 

世間は自粛モードで子供達もパワーが余っている様子。

 

テレビのインタビューで 家でスマホをみてばっかり だとか ゲームをする だとか

 

することがなくて暇だとか。

 

暇なので町へ出ちゃう だとか。

 

なんかとても寂しいですね。

 

こんな時だからこそ子供達に何かを発見させる楽しさ、四季の移り変わる匂い

 

与えられる環境で全てを選択しようと思うのではなく、

 

じゃあどうすれば面白い環境を自ら作れるか。

 

休業補償だ、何だと言うばっかりではなく、

 

もっと大事な人間力を子供に教えてあげてほしいなぁと

 

こんな山奥から思ってしまいます。

 

余談ですが、先ほどのお義父さん

 

好きなテレビが 「ポツンと一軒家」 が大好きなようで

 

笑顔で内容を説明してくれるのですが

 

僕も笑顔で話を聞きながら

 

(ここも十分ポツンですよ)

 

と思っているのは 内緒です。

 

春の足音に背中を押されながら只今絶賛 ”お義父さんの気持ち忖度中” です。