松川町のりんご農園”あっぷるハウス宮下”の業務日誌
2022年12月27日「365日」
2022年もあと少しですね。
先週末の販売会 44歳の僕はちょっと大人っぽくりんご売ってましたよ
クールで格好いいスーツ着て自慢の商品を売る
こんなふうに
小さい頃夢見ていた理想と現実。
人生ではじめてサンタの帽子かぶりましたわぁ。
あらためまして類農園彩都店様にきていただきましたたくさんのお客様
寒い中本当にありがとうございました。
開店前から並んでいただいて会計までにお待たせしてしまいごめんなさい。
今年最後の販売会ということで皆さんとゆっくりお話ししたかったのですがきちんとお礼も言えなくてごめんなさい。
りんごを買って頂いてるのにお土産まで持ってきてくれて。
ありがとうしかいえません。
類農園さんのスタッフの皆さん、お客様今年たくさんの出会いをいただきました。
本当に感謝です。
皆様にとって今年1年はどんな年でしたか?
僕にとってはただただがむしゃらにもがいた1年でした。
大事な弟を失い、その悲しみから逃れようと必死でした。
あの時に年末に笑って迎えることができるとは想像もできなくてただただソファーで泣いていたのを今思い出しました。
生きているのではなく生かされている
よく聞く言葉ですが今何となくわかる気がします。
どうせ生かしてくれているなら人生楽しんじゃいましょう!
楽しむというと聞こえはいいですが一生懸命苦しむのも楽しみだし
一生懸命頑張るのも楽しみだし、一生懸命泣くのも楽しみ。
一生懸命生きる。弟の分まで。
そしてたくさんの方のご縁に感謝です。
今年も素敵なご縁のおかげで山の上の小さな農園 あっぷるハウス宮下 は2022年を終えることができました。
来年はもう少しかわったことがしたいなぁと計画しております。
多分苦しいことが多くなりそうですがそれはその時苦しむことにして
今は少しぼーっとしようと思います。
皆様にとって2023年もいい年でありますように。
まだ出会えていないご縁にワクワクしながら来年も頑張ります。
それではよいお年をーーーー!