松川町のりんご農園”あっぷるハウス宮下”の業務日誌ふじのりんご狩りまでもう少し。
2019年11月4日「フック船長」
最近朝の冷え込みたまらないですねぇ。
冷える朝は畑も神秘的な空間になります。
シーンとしてて聞こえるのは鳥のさえずりだけ。
とってもデトックスされます。
でも二日酔いのアルコールは抜けてくれませんが・・・。
さて、今の時期の作業はというと、今週末から始まるりんご狩りにむけてシートをめくります。
よく色んな畑に敷かれていますよね。
太陽の光を反射して木全体に光を届けるものです。
それを丁寧にめくっていきます。
畳む前にお日様にあてて乾かします。
とても地味で腰に負担のかかる作業です。
今日は地味な一日で終わるかなぁと思っていると
別の畑にりんごの妖精があらわれました。
帽子までりんご。
富山県から遊びに来てくれた いつき ちゃん。
りんごが大好きなようで畑の中をティンカーベルのように走り回ってました。
いつきちゃんにとってはネバーランドに感じてもらえたのかな。
お父さん、お母さんと仲良くりんごを食べてくれてとても癒やされました。
また、来年遊びに来てね。
その日まで絶賛ピーターパンシンドローム中です!!
松川町のりんご農園”あっぷるハウス宮下”の業務日誌ふじのりんご狩りまでもう少し。
2019年11月2日「見たらわかる旨いやつやん」
なーんだ?
正解した人は本当にりんごがお好きなんですねぇ。
世間ではシナノ3兄弟と言われております。
左から
シナノゴールド。
シナノスイート。
秋映。・・・!! なんで?
まだまだわからないことが多いですが日々勉強中。
今日はとてもいい天気。
ふじもいい色に色づいてきました。
先日お邪魔した光輪亭さんから
我が家の紅玉の花嫁写真が。
とっても素敵。
「今まで知っている紅玉に比べて酸味の中にも甘みがあっておいしい」って言ってくれました。
紅玉ファン増えるといいなぁ。
少しずつあっぷるハウス宮下のりんごを1人でも多くの方に知っていただけるように
今日も絶賛わっしょーい中です。
あ!!これ今あかんやつか。
松川町のりんご農園”あっぷるハウス宮下”の業務日誌ふじのりんご狩りまでもう少し。
2019年10月31日「 AHM48 」
りんごジュースとチラシの構成打ち合わせ。
女性2人と男1人。
センスの良さにただ関心するばかり。
当園のブランドも統一性がかなり決まってきて。りんご狩りまでにはお披露目出来そうです。
そんな訳で当園のアイドル達の写真撮影。
腕のいいカメラウーマンの声にのせられて
自分がセンターよ!!
と 聞こえてきそう。
場所を変えてハワイでもと思いましたが予算の関係で畑にて集合写真
りんごが主役と油断していたら
あら。正体がばれそう。
いいじゃない。
写真で見るといい男。
でも、実際はもっと・・・・。
後は、りんご狩りのお楽しみ。
その日まで絶賛フライングゲット中です!!
松川町のりんご農園”あっぷるハウス宮下の業務日誌”ふじのりんご狩りまでもう少し。
2019年10月30日「灯台」
昨日のことですが、雨も強かったですし少し気分転換に。
もうどれくらいのお付き合いになるでしょうか。
落ち着ける空間を提供してくれる松川町の ”光輪亭” さん。
常連という訳ではないのですが、自分の進路の岐路には訪れているきがします。
聞けばもう21年目にはいったとか!!
いい意味でお店をされてる2人のお姉様方は昔から変わらず
訪れる度に、ほっとさせてもらいます。
そんなお二人にお義父さん自慢の紅玉を審査していただきたく、名刺代わりに届けに訪問。
お昼にパスタをいただき (美味しすぎて写真撮るの忘れました。)
サービスで コーヒー と シナモンロール までいただき
(美味しすぎて途中までたべて はっ と気付き写真とりました。)
今度当園の紅玉で何か作っていただけるそうなのですごく楽しみです。
むかーしから変わらない空気感。
本音で話してくれるお二人なのでどんな評価をくれるか楽しみです。
また、お邪魔しますね。
午後はお義父さんと2人で諏訪までお客様のところに挨拶に訪問。
やっぱり自分が作った物をどのように売られているか気になるようで
大事に扱ってくれていてとても喜んでいました。
今日メールで嬉しい言葉をいただきました。
木下様からのメールで以前紅玉をお買い上げいただいた方で
「今まで食べた紅玉の中で一番美味しい」とそして「おいしいりんごは郷土の誇り」だと
ありがたいです。
最近お義父さんと2人で「ありがたい」を繰り返すばかり。
お客様が箱を開けたときに想像を超える物を届けたい。
それを胸にまた明日から頑張ります。
あとそのメールにブログ読んでますって・・・
緊張します。
急に媚びちゃったりして。
りんごがりに向けて絶賛しっぽフリフリ中です。
松川町のりんご農園”あっぷるハウス宮下の業務日誌”ふじのりんご狩りまでもう少し。
2019年10月28日「阿吽」
この間まで畑には色々な色彩のりんごがたくさんあって絵本の中にいるようだったのに
一つずつ一つずつ畑からりんごが消えていって
今日も一つのりんごのシーズンが無事終わりました。
また、来年。
自分の携帯にもお客様から直接連絡いただくことも増えて
農業の先輩方から連絡いただくことも増えて
お義父さんが取ろうとする物を自然と手渡すことができたり
少しずつ、少しずつ地に足が付いてきた感じ。
前職の頃大変お世話になったお客様も、すごく心配してくれて
りんごを届けたら手を握って喜んでくれて。
ただ、”感謝”。
まさか、この歳になってもまだまだ気づかされることがあるとはおもいませんでした。
さあ、もうすぐ ふじのりんご狩りだ。
どんな出会いが待っているのか。どんなことを経験出来るのか。
ワクワクします。
その日まで 絶賛作業中です。